地元雑誌の女性編集者が教える都会女子を虜にする、癒しの体験旅

モデルコース(テーマ)

地元雑誌の
女性編集者が教える
都会女子を虜にする、
癒しの体験旅

白崎 友美

白崎 友美さん

奈良の観光雑誌『ならめがね』副編集長。
取材を通して肌で感じた奈良の魅力を、地元で暮らす女性編集者の目線で発信している。

    01

    鮮やかな朱塗りが美しい
    社殿と、くつろぐ鹿さん
    春日大社

    奈良県民が「春日さん」と親しみを込めて呼ぶ春日大社。世界遺産にも登録される由緒ある神社です。奈良公園と一体になった長い参道には、約2,000基もの石燈籠が並んでおり、くつろぐ鹿に挨拶をしながら、穏やかな気持ちで社殿へ。2016年に20年に一度の「式年造替」を終え、美しく甦った本殿前で初詣り。新たなご神気に触れることで、背筋がピンと伸びポジティブな気持ちになります。2016年10月にオープンした、国宝の宝物を展示する「国宝殿」にもお立ち寄りを。宝物をモチーフにした可愛いミュージアムグッズも販売されています。

    • 塗り直された朱色が美しい中門。奥に本殿があります

    • 春日大社の巫女さんは、御巫(みかんこ)さんと呼ばれています

    • 国宝殿。1階ホールには、神事に使われる「だ太鼓」を展示

    • 春日大社の神様が白鹿に乗って来られたことから、
      神鹿として保護されています

    詳細情報

    春日大社(かすがたいしゃ)
     
    住所
    奈良市春日野町160
    電話
    0742-22-7788
    拝観時間
    6:00~18:00(10月~3月は6:30~17:00)、
    御本殿の特別参拝8:30~16:00、国宝殿10:00~17:00(入館は16:30まで)
    拝観料
    無料、御本殿の特別参拝500円、国宝殿500円
    アクセス
    近鉄奈良駅からバス約10分「春日大社本殿」下車すぐ
    WEB
    https://www.kasugataisha.or.jp/
    02

    自分だけの“マイ鹿”が
    作れる窯元カフェ
    春日野窯

    春日大社から歩いてすぐ。「春日野窯」は、陶芸家・中野則子さんが営む窯元です。こちらでぜひ体験してほしいのが「鹿人形色付け体験」。中野さんが素焼きした白い鹿人形に、好きな色を塗っていきます。さっき見ていた鹿を思い出しながら、自分だけの“マイ鹿”を仕上げていく作業は、まるで童心に返ったようで楽しい!できあがったものはその日に持ち帰ることができるので、旅の記念になること間違いなしです。カフェも併設されていて、体験後はうどんのルーツともいわれる春日大社ゆかりの春日餺飥(はくたく)うどんや、手作りの和スイーツなどが味わえます。

    • 陶芸家の中野則子さんに教わりながら色付けしていきます

    • 体験料は、牝鹿1,800円、雄鹿2,000円。夫婦鹿は3,750円

    • 「春日餺飥(はくたく)うどん」野菜天ぷら付き1,000円

    • 古民家を改装した風情ある外観。お店の前を鹿がおさんぽ

    詳細情報

    春日野窯(はるひのがま)
     
    住所
    奈良市春日野町158-9
    電話
    0742-23-3557
    営業時間
    11:00~17:00
    定休日
    火・水・木曜(祝日の場合は営業)
    アクセス
    近鉄奈良駅からバス約10分「春日大社本殿」下車、徒歩約5分
    WEB
    http://haruhinogama.web.fc2.com/
    03

    できたての和菓子を
    カウンターで贅沢に
    樫舎

    奈良の古社寺からの信頼も篤いならまちの和菓子店。こちらではカウンターに座って、目の前でご主人が作るできたての和菓子をいただくことができるんです。季節に合わせた上生菓子2種、干菓子、半生菓子の4品と、各お菓子に合わせた飲み物4品の計8品が、順に供されます。わらびもちや練り切りなど、普段は作り方を見ることのないお菓子ができ上がっていく様子は、驚きと楽しさにあふれ、目が釘付けに。なかでも、少し焼くことで香ばしさが増したサクサクの皮に、たっぷりの餡をはさんで、そのまま手渡ししてくれる最中は至福のおいしさ。

    • ご主人の喜多誠一郎さん。手際よく
      作られる熟練の技に見入ってしまいます

    • コースは2,000円(要予約)。奈良漆器や赤膚焼など奈良の器で供してくれます。
      こちらは「桜のきんとんと抹茶」。

    • “賞味期限60秒”といわれる最中は、
      最中皮の食感が変わってしまう前にパクリ

    • 一口サイズの鯛の最中とほうじ茶。
      ほうじ茶は薄いものと濃いもの2種類が付きます

    詳細情報

    樫舎(かしや)
     
    住所
    奈良市中院町22-3
    電話
    0742-22-8899
    営業時間
    9:00~18:00
    定休日
    無休
    アクセス
    近鉄奈良駅から徒歩約10分
    WEB
    http://www.kasiya.jp/
    04

    火を灯すのが惜しい!
    可愛いキャンドル
    canata conata

    ならまちの路地裏で見つけた、町家のキャンドル屋。店内にはポップでカラフルなキャンドルがズラリと並んでいます。コロンとしたフォルムの鹿をはじめ、埴輪など奈良にゆかりのあるものや、犬や鳥、カップケーキなど、どれもキュートなものばかり。見ているだけで笑みがこぼれます。そのすべてを手作りしているのが、オーナーでキャンドル作家の小林理絵さん。気さくな人柄に惹かれ、関東から来るリピーター客が多いのも納得。火をつけるのがもったいなくなるほど可愛いキャンドル。おみやげにもきっと喜ばれますよ。

    • 鹿ちゃんキャンドル各420円。10色あり、どれにしようか迷ってしまう

    • きのこの家600円、カップケーキ580円、Bird candle540円

    • 小林理絵さん。
      お客さんとの会話の中で生まれる商品もあるそうのだそう

    • 店内には常時30種類のキャンドルが並びます

    詳細情報

    canata conata(カナタコナタ)
     
    住所
    奈良市元林院町35
    電話
    0742-24-8178
    営業時間
    11:00~18:00
    定休日
    月・火曜(祝日の場合は営業)
    アクセス
    近鉄奈良駅から徒歩約8分
    WEB
    https://canataconata.jimdo.com/
    05

    “お写経の寺”で心静かに
    自分と向き合う時間を
    薬師寺

    室町時代の兵火によって多くの伽藍を焼失して以来、再建がなかなか叶わなかった薬師寺。お写経勧進(人々に「般若心経」を写して徳を積んでもらい、永代供養料を納めていただく)によって、きらびやかな白鳳伽藍を復興したことで「お写経の寺」として有名に。般若心経と向き合い、ただひたすらに文字を書き進めていくことで無心になれ、最後の一文字にたどり着けたときには、プチ修行をやり遂げたような喜びがあります!

    • お写経道場でお写経を行います。
      始める前に説明してくださるので初めてでも安心です

    • 般若心経1巻2,000円。
      道具なども一式貸してもらえます

    • 毎月8日と第3日曜にお写経をした方には食事券が付いていて、
      うどんをいただくことができます(11時~13時30分)

    • 「龍宮造り」と呼ばれる金堂(右)と、
      奈良時代築の東塔に倣って建てられた西塔

    詳細情報

    薬師寺(やくしじ)
     
    住所
    奈良市西ノ京町457
    電話
    0742-33-6001
    拝観時間
    9:00~17:00(受付は16:30まで)
    拝観料
    期間により拝観料が異なります。詳しくは薬師寺HPでご確認ください
    WEB
    https://yakushiji.or.jp/

    ※最新情報は各所へお問い合わせください

    奈良ならではの体験によって、
    日常のストレスを忘れて、
    旅の思い出となる
    “可愛い奈良モノ”を
    持ち帰ってください。

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