ハイセンスな奈良と出会えるコンシェルジュ常駐の複合書店

ならみやげセレクション

ハイセンスな奈良と出会える
コンシェルジュ常駐の複合書店

本や雑貨を通して、大人のライフスタイルを提案する「奈良 蔦屋書店」。奈良に特化した書籍や雑誌、プロダクトを幅広く揃え、地元はもちろん国内外から観光客が訪れる注目の複合書店です。

    奈良 蔦屋書店

    蔦屋書店の特徴でもあるBook&Cafeスタイル。店内のコーヒーショップで購入したドリンクを飲みながら、席に座ってゆっくりと本を読むことができます

    コンセプトは、「文化に囲まれ、毎日、好奇心の扉を開く場」。店内には奈良県内最大級という約17万冊の本が並び、毎日訪れても新しい発見があります。

    特に「食」「暮らし」「旅」など6つのジャンルに力を入れており、それぞれに専門知識を持つコンシェルジュを配置しています。本選びや探し物の相談にも乗ってくれるので、気軽に声をかけてみては。これまで知らなかった素敵な本と出会えるかもしれません。

    書架で囲まれた小部屋が連続する空間は、国内で初めて「内装の意匠」として登録されています
    奈良に関する本に詳しい「人文」のコンシェルジュ・梅田学さん。奈良観光の案内もしてくれます

    奈良のプロダクトも数多く置いています。
    吉野杉やヒノキで作った箸やトレイ、奈良の漢方や薬草を使った入浴剤やアロマオイル、三輪そうめんや柿のお菓子など、奈良を代表する特産品がずらり。どれも厳選されたセンスの光るものばかりで、おみやげとしても喜ばれています。

    古代から薬草のメッカとして知られる奈良ゆかりの商品などが並びます
    日本一の生産量を誇る奈良産の靴下も販売

    ほかにも、吉野杉をふんだんに使ったベンチや植栽があるくつろぎのスペースや、現代美術家・名和晃平さんの鹿のオブジェを展示する美術館のような空間を設けるなど、多様な過ごし方ができるのも魅力です。

    奈良県産の吉野杉で作られたベンチ。左はプラントハンターの西畠清順氏が手がける植栽。毎月テーマに合わせて木が植え変えられています
    名和晃平氏によるアート作品「Trans-Sacred Deer (gp_cloud)」

    「新発見と再発見を楽しんでほしい」と店長の久保田晋さんが話すとおり、何度訪れてもワクワクをくれる奈良 蔦屋書店。
    奈良旅行の観光情報の収集やおみやげ選びに最適なので、観光客にもおすすめのスポットです。

    奈良県最大の会議場・奈良県コンベンションセンター内にあります

    奈良 蔦屋書店(なら つたやしょてん)

    住所
    奈良市三条大路1-691-1
    電話
    0742-35-0600
    営業時間
    8:00~23:00(12月31日~1月3日は短縮営業)
    定休日
    無休
    web
    https://store.tsite.jp/nara/

    ※最新情報は各所へお問い合わせください

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