崇徳天皇后妃の御願によって建立。繊細で女性の優しさがただよう美しい小塔で、興福寺で最古の建物。(国宝)
稜線が美しい八角形のお堂は国内最大で、西国三十三所観音霊場の第九番札所。(重要文化財)
高さ約50mの木造塔は、京都の五重塔についで2番目に高く、創建時(奈良時代)の姿が踏襲されている。(国宝)
創建当初の姿が忠実に再現され、往時の人々が目にし美しい姿のまま再建されたお堂。
室町時代に再建された西向きのお堂。薬師如来像を本尊とし日光・月光菩薩像、四天王像などが安置。(国宝)
仏像や古文書、工芸品などを収蔵・展示。とくに仏像は天平時代から鎌倉時代まで多数。2018年にリニューアルオープン。
御朱印の拝受だけでなく、瓦に芳名や願いを墨書し勧進もできる。