薬師寺のお写経イロハ
般若心経などのお経を一文字一文字丁寧に書くことにより功徳を積む、仏教の修行の一つ。薬師寺では、まず、丁子(ちょうじ)という香辛料を口に含むことで体内を清め、香象(こうぞう)という香を焚く象の置物をまたぐことで体を清めます。書き上げたお写経は、薬師寺のお堂内に永代供養されます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部手順が変更になる場合があります。
特別公開
※【期間限定公開(春季・秋季のみ)】特別拝観の公開日・拝観料について、詳しくは薬師寺公式サイトをご確認ください。
堂内は極楽浄土を表現しており、建築家・伊東豊雄氏による斬新な内装デザインと、日本画家・田渕俊夫氏による6m四方の「阿弥陀三尊浄土図」を中心とした14面全長50mの大壁画「仏教伝来の道と薬師寺」の創り出す華麗な空間は必見です。
大唐西域壁画殿特別公開
※【期間限定公開(春季・秋季のみ)】特別拝観の公開日・拝観料について、詳しくは薬師寺公式サイトをご確認ください。
日本画家・平山郁夫氏が玄奘三蔵の旅したシルクロードを実際に訪れ取材を重ね、30年もの歳月をかけて描いた「大唐西域壁画」を拝観できます。
お写経は、般若心経などのお経を
一文字一文字丁寧に書くことで心を落ち着かせ、
功徳を積む仏教の修行の一つです。
「お写経の寺」としても有名な薬師寺で、
“心をととのえる時間”を楽しみましょう。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部手順が変更になる場合があります。
般若心経などのお経を一文字一文字丁寧に書くことにより功徳を積む、仏教の修行の一つ。薬師寺では、まず、丁子(ちょうじ)という香辛料を口に含むことで体内を清め、香象(こうぞう)という香を焚く象の置物をまたぐことで体を清めます。書き上げたお写経は、薬師寺のお堂内に永代供養されます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部手順が変更になる場合があります。