奈良ふしぎ旅図鑑

日本一の歴史を誇る古都・奈良。
そこには、素敵なふしぎが
いっぱい詰まっている。

\ BS-TBSにて放送中! /

ふしぎ案内人:吉岡里帆さん

奈良の歴史を物語る神社仏閣、歴史、
風土、
千三百年紡がれてきた人々の営みなどを中心に、
「奈良のふしぎ」を
ピックアップしてお届けしています。

TV局

BS-TBS(全国放送)

公式サイトはコチラ
放映日時

毎週水曜 / よる9:54~10:00

動画で発見!MOVIE 奈良のふしぎをご紹介

社寺名から探す

エリアから探す

見たいエリアを選択

Nara

  • 興福寺(五十二段/国宝館)

    奈良ふしぎ旅図鑑の案内人・吉岡里帆さんが、興福寺を巡ってふしぎを探す特別回!
    猿沢池から興福寺へと向かう大きな階段、「五十二段」。この数字にも意味があるのだとか。
    さらに、約30点の国宝や重要文化財を見ることができる国宝館へ。ご本尊である千手観音像の手には、様々な道具が握られています。一体どうしてなのでしょう?

  • 興福寺(五重塔/阿修羅像)

    奈良市の中心に位置する世界遺産・興福寺。
    猿沢池から臨む興福寺の五重塔は奈良を代表する光景の一つ。この五重塔にはどんな意味があるのでしょうか?普段は決して入ることができない、五重塔の中に特別に入らせていただきました。そこに広がる厳かな光景とは?
    国宝館には、あの有名な阿修羅像も安置されています。もとはインドの神だった阿修羅ですが、一体なぜ3つもお顔があるのでしょう?

  • 西大寺(愛染堂/大茶盛式)

    奈良市の西に位置し、称徳天皇によって建てられた「西大寺」。
    境内の愛染堂に祀られる秘仏・愛染明王像は、わずか30㎝ほどの大きさながら迫力たっぷり!ところでこのお堂、普通のお堂より広々としていて、なんだか開放的な雰囲気。仏教建築としては珍しい造りのようですが、一体なぜでしょうか?
    また、度重なる災害で衰退に追い込まれたという西大寺。そんな西大寺を再び復興させたのが叡尊上人です。復興に加え福祉にも注力した叡尊上人、その心遣いが見られる一大イベント「大茶盛式」とは?

  • 飛鳥の遺跡

    かつて日本の都として栄えた飛鳥地方。
    国家として歩み始めた時代を物語る遺跡が多数残り、それらのほとんどが日本遺産に認定されています。この「日本のはじまり」に活躍したのは、一体どんな人たちなのでしょうか?
    さらに、古代史で大きな話題となったキトラ古墳へ。古墳の内部にある石室に1300年前の壁画が発見されたのです。描かれているのは古代中国に由来する4体の神獣と天文図。一体これは何を意味するのでしょうか?

  • 東大寺(大仏殿・写経)

    奈良ふしぎ旅図鑑の案内人・吉岡里帆さんが、東大寺へ足を運び、ふしぎを探しに行く特別回!
    奈良時代に創建された大仏殿は、世界最大級の木造建築物と言われています。参拝の後は、写経道場で写経に挑戦!奈良時代、人々が仏の教えを学び、そして伝えるために行っていた写経は、時代とともにその目的も変化したのだそうです。写経に込められた人々の想いとは・・・?

  • 東大寺(金剛力士像/四天王像)

    平城京の東に位置する東の大寺・東大寺。
    日本最大級の山門・南大門の左右に立つ大きな金剛力士像のふしぎに迫ります。
    さらに、今回は戒壇堂にいらっしゃる四天王像の撮影が特別に許されました。
    普段は見ることのできない貴重な映像をお届けします。

  • 東大寺(盧舎那仏)

    奈良公園に広い境内をもつ東大寺。
    圧倒的な大きさを誇り、奈良のシンボルとも言えるご本尊の盧舎那大仏には聖武天皇のひたむきな思いが詰まっていました。
    東大寺の魅力はそれだけではありません!お堂にまつわるふしぎもお楽しみに。

  • 春日大社

    およそ1300年前に日本の繁栄と国民の幸せを願って創建された春日大社。参拝者を出迎えるのは、3000基もの燈籠と、目を見張るほどの朱に染まった社殿。
    この“燈籠”と“朱色”のふしぎに迫ります。

  • 薬師寺(食堂/東院堂)

    華やかな白鳳伽藍の復興を目指し再建が進められている、世界遺産・薬師寺。
    2017年には食堂(じきどう)が落慶し、白鳳伽藍がまた一つ復興しました。
    その新しい食堂とはどんな場所なのでしょうか?
    そして、華やかな伽藍の中、ひっそりと佇むお堂で拝まれてきた、国宝の観音菩薩様とは?

  • 薬師寺(薬師三尊像/玄奘三蔵)

    天武天皇が皇后の病気治癒を祈り創建した世界遺産・薬師寺。
    ご本尊の薬師如来の両脇に控える2つの菩薩様のふしぎに迫ります。
    この薬師寺、実は玄奘三蔵(三蔵法師)にも深いゆかりがあるんです。
    今日、お経があるのは玄奘三蔵のおかげ。薬師寺ではその足跡が見れるといいますが・・・?

  • 唐招提寺(お身代わり像/金堂三尊)

    仏教を学ぶための学校として、鑑真和上により創建された唐招提寺。境内には、国宝の「鑑真和上坐像」を忠実に再現した「御身代わり像」が安置されています。この像の作り方に、ある“ふしぎ”があったそうですが…?そして本堂には、どれもご本尊になりうる立派な仏様が3体祀られています。なぜこの三尊が、一つのお堂に祀られているのでしょう?

  • 長谷寺(牡丹/観音様)

    飛鳥時代、道明上人が天武天皇の病気治癒を願って創建した長谷寺。
    花の御寺とも呼ばれ、特に牡丹は150種7000株が咲き誇ります。
    また、本堂の十一面観音菩薩像は国内最大級の木造観音像として重要文化財に指定。
    この“牡丹”と“観音様”のふしぎに迫ります。

  • 長谷寺(ほら貝)

    長谷観音信仰始まりの地、長谷寺。108間399段の登楼を渡り、本堂へ向かうと…高さ10mを超える十一面観世音菩薩が祀られていました。大きな観音様の足元には、細かい傷がたくさん…一体どうしてでしょうか?観音様をお参りした後は、長い歴史を持つ、長谷寺の朝勤行を体験!

  • 安倍文殊院(知恵の神様/五芒星の印)

    かつて、安倍晴明が修行をしていたとされる安倍文殊院。境内には、晴明を祀るお堂も建てられています。このお社に記された星の印は一体何でしょう…?また、このお寺は“智恵を授けるお寺”として、受験生がよくお参りに訪れるといいます。その理由とは…?

  • 室生寺

    自然豊かな山里に佇む、女人高野・室生寺。“女人高野”の名のとおり、女人禁制の高野山に対し、ここでは古くから女性の参拝を受け入れてきました。境内ではそんな女性の感謝の気持ちを表す珍しい奉納物をみることができます。その奉納物とはいったい?
    貴重な仏像が数多く安置される金堂に関するふしぎもお楽しみに。

  • 室生寺(五重塔/創建の由来)

    古くから女性の参拝が許されてきたことから、女人高野の名で親しまれてきた室生寺。このお寺には、なんと日本で2番目に古い五重塔があるそうです。しかし、台風による被害を受けて、一度は無残な姿に…。一体、どうやって今の姿を取り戻したのでしょう?そんな様々な歴史を持つ室生寺の、創建のふしぎにも迫ります。

  • 岡寺(胎内仏/龍蓋池)

    静かな山の中腹に佇む、岡寺。“日本で最初の厄除け霊場”といわれています。このお寺のご本尊・如意輪観音坐像のお身体の中に、小さな仏様が入っていたのだそう…一体どうしてでしょうか?ほかにも、厄除けのいわれとなっている池の伝説もご紹介します。

  • 吉野地方

    桜の名所・吉野山。秋には美しい紅葉も見ることができます。
    そんな吉野山の中腹に位置するのが世界遺産・金峯山寺。
    ご本尊の蔵王権現(ざおうごんげん)には、桜の名所ならではのふしぎなご縁があるといいますが・・・?
    吉野名物の吉野葛に関するふしぎもお楽しみに。

  • 元興寺

    ならまちの中心に建つ世界遺産・元興寺。もともとならまち一帯は元興寺の境内でした。
    境内には豊臣秀吉と関係のある蛙石や、がごぜと呼ばれる置物など、
    ふしぎなものがいっぱい!これらの由来は、どちらもちょっぴり怖いんです。
    一体どんなものでしょう。

  • 奈良ゆかりの偉人

    奈良には、小説の神様・志賀直哉が設計した住居が残っています。
    生涯で20回以上引越しをした志賀直哉が、最も長く滞在したのはここ。なぜ、奈良に惹かれたのでしょうか?
    二人目は、元祖色男・在原業平。彼が作った聖観音菩薩が不退寺に残されていました。
    奈良ゆかりの偉人をご紹介します。

  • 談山神社

    奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある談山神社。世界唯一の木造十三重塔をはじめ、重要文化財の社殿が立ち並びます。
    なぜここが「談山」という社号となったのか・・・
    そこには大化の改新の立役者・藤原鎌足が関係していたんです。
    そんな鎌足公に感謝する多武峰の氏子たちの愛にあふれたお祭りも必見!

  • 天川村

    古くから水の美しい地として知られる天川村。
    そんな水の里で、水と芸能を司る神様を祀る天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)へ訪れました。
    ここに村名の由来があるといいますが…?
    さらに、修験道の聖地・大峯山のふしぎも。
    入り口にある女人結界門に込められた思いとは?

  • 奈良の名産品

    日本はじまりの地、奈良から様々な名産品が生まれました。
    清酒の発祥の地である奈良は、その工程で出る酒粕を使い奈良漬を生み出しました。
    当時は「かすづけ」と呼ばれていましたが、「奈良漬」と呼ばれるようになったのは江戸時代。ある有名な人物が名付け親だといいますが・・・?
    練り混ぜと呼ばれる方式で作られる奈良筆も紹介します。

MORE \ 周辺グルメや宿などの情報をさがす/